Safariでdeleteキーで戻る機能の設定
すごく今更ながらmacをMountain Lionにアップデート.
Safariでdeleteキーの戻る機能がなくなっていたので設定を変更.
ターミナルにて以下を実行.
defaults write com.apple.Safari \ com.apple.Safari.ContentPageGroupIdentifier.WebKit2BackspaceKeyNavigationEnabled -bool YES
参考:https://discussions.apple.com/thread/4144444?start=0&tstart=0
ContestAppletの起動
cent osにてtopcoderのcontest appletをjarファイルから起動しようと試みる.
openjdk 7をインストールし,
My technical memo: How to run Topcoder Arena from Ubuntu
を参考に.
x11のパッケージが足りないようで,x11-appsを入れたら画面が起動.
しかし文字がまともに表示されていない...
javaのfontの問題だろうとは思うが,今回はこれまで.
http://dev.j-de.net/blog/CentOS%20日本語フォント
日本語ではないがこのあたりが参考になりそう.
font.propertiesのパスのフォントが存在しないので,容疑としては濃厚.
とりあえずはここまで.
追記(2012/12/2):
ORACLEからjre-7入れたら改善した.
正規品バンザイ
しかしリモートでやるとレイテンシがかなりキツイ
実用的ではないかも...
セットアップ
gitのインストール
PerlならサンプルコードPerl入門
msgfmtがなくコンパイルが通らなかったのでyumでgettextをインストール
zlib-develも必要.
dropbox
Install - Dropboxの指示に従いインストール.
dropboxdを実行すると
ValueError: unknown locale: UTF-8
とエラーが出るが
macos - python locale strange error. what's going on here exactly? - Stack Overflowの方法で解決.
とりあえず入ったものの256MBのメモリではいろいろ厳しいっぽいので,ちょっと対処が必要かも.
DTIでワンコインだからと思ったが,さすがに256MBはきついと言わざるをえない><
gnu screen
デフォルトだと日本語入力ができないので入れなおし.
参考サイト:http://d.hatena.ne.jp/wocota/20090824/1251129515: title
TeX
http://www.nn.iij4u.or.jp/~tutimura/tex/ptetex.htmlに従ってインストール.
必要なパッケージ: patch, gcc-c++, flex, bison, xorg-X11*, libX*, ghostscript, fonts-japanese, ncurses-devel
my_optionにて
KANJI_CODE=UTF8
とする.
合わせて,シェルの設定で
export AC_ALL=en_US.UTF_8
VPSのssh等の設定
VPS(DTI 490円プラン)をレンタルしたのでその設定の備忘録
sshの設定 (/etc/ssh/sshd_config)
rootログインの禁止
PermitRootLogin no (一般ユーザを作成してから実行すること)
(ルート権限を与える場合は/etc/sudoersに
パスワードログインの禁止
PasswordAuthentication no
空パスワードの禁止
PermitEmptyPassword no
hostnameの変更
/etc/sysconfig/networkの設定
HOSTNAME="
imotenのインストール
ここを参考に
【まず】imotenやVPS等の質問コメントのガイドライン【ググれ】 | くずのは探偵事務所
SSL化をしないとgmailでの送信の設定ができないので注意
最小費用流問題において最短増加パスの探索にダイクストラ法を使う
はじめに
最小費用流を求める際には,フォードファルカーソンアルゴリズムにおける増加パスの探索アルゴリズムとして,
フローのコストを距離として最短路アルゴリズムを用いれば良い.
しかし,残余グラフの生成をするときにコストが負の枝を追加することになるためダイクストラ法は用いることができない.
これはダイクストラ法では少ないステップで終点に到達することと最短であることが等価であるとみなすが,コストが負の場合その枝を利用できるまで探索したほうがコストが小さくなることがあるからである.
そのため,ベルマンフォード法などによって最短路を求める必要がある.こちらのアルゴリズムはダイクストラ法に比べ計算量が多い.
しかし,ポテンシャルというのを導入することによりダイクストラ法を用いて最小費用流を求めることが出来る.
概要
重み付きグラフG=(N,E)上において辺(s,t)∈Eの重みd(s,t)をd'=d+h(s)-h(t)としても最短路が不変であることを利用し,グラフの重みを変換する.
具体的にh(u)としてs->u間の最短路上のコストを用いる.
このポテンシャル付きグラフをG'とするとG'上では最短路パス(=G上の最短路パス)上においてすべての辺のコストが0となる.
よって残余グラフにおいて追加される辺のコストを0にすることができる.
これにより最小費用流問題においてダイクストラ法を用いることができる.
アルゴリズムの詳細
参考文献を参照ください.
参考文献
どこかの論文とかにありそうだけど発見ならず.
texのカスタマイズ等について
TeX環境をLinuxでインストールするときに何かフォントがないとかエラーが出るけどググると同じ悩みを持ってる人がいて,よくわかんないけど解決するようなことについて少し調べてみた.
というかroot権限のない環境に入れるためいろいろ制約が多く必要に迫られて調べた.
やりたかったこととしては,platexは通るがdvipdfmxやjsarticle.clsがない環境でローカルに日本語でタイプセット出来るようにすること.
具体的には,
・dvipdfmx,AdobeReaderのインストール
・パスの設定
・クラスファイル等々のインストール
dvipdfmxとAdobeReaderのインストールについては普通にconfigureしてインストールすればよし.
とりあえず~/local以下にインストール.
でdvipdfmxをするとフォントがない等々のエラーが出る.
解決策は,~/local/share/texmf/dvipdfmxにAdobe/Reader9/Resourceのシンボリックリンクを作り,
mktexlsr ~/local/share/texmf
を実行する.
とりあえずこれでjarticleで日本語のpdfが出来た.
このmktexlsrってやつが何者かっていうのを理解するのにだいぶ時間がかかってしまった.
まず,TeXやdvipdfmxなどはkpathseaというライブラリを使って必要なファイルを探索する.
kpathseaは探索パスのディレクトリに対しls-Rというファイルを参照し,目的のファイルがそのディレクトリ以下に有るかをチェックする.
ls-Rというファイルはmktexlsrというコマンドによって作成される.
よくわからなかったのは,kpathseaの探索ディレクトリはどうやって指定されているのかということ.
おかげでフォントをどこに置けばいいのかが謎だった.
http://tutimura.ath.cx/ptetex/?%C2%BF%BD%C5TEXMF%A5%C4%A5%EA%A1%BCによると,環境変数TEXMFで決まっているらしい.
(TEXMFの中身はkpsewhich -var-value TEXMFなどで確認できる)
そこでTEXMFHOME=~/local/share/texmfとしてみるが一向にls-Rが作られない.
結局よくわからなかったが
mktexlsr ~/local/share/texmf
と直接指定してやればいいらしい.
これで無事フォントを発見できdvi->pdfの変換に成功.
次にjsarticleのインストール.
まずhttp://oku.edu.mie-u.ac.jp/~okumura/jsclasses/から必要ファイル*1をダウンロード.
tfmの方は,~/.texmf-var/fonts/tfmに入れる.
jsclassesの方は,~/.texmf-var/ptex/platex/jsに入れる.
(~/.texmfはTEXMFに含まれるディレクトリの1つ.~/local/share/texmfでは機能しなかった)
fontsとかptexとかいうディレクトリ名も重要みたい.
https://forums.ubuntulinux.jp/viewtopic.php?id=11188
どこかのtexmf.cnfとかで決められているとかなのかな.
これでmktexlsrをするとplatexまでは通るのだが,dvipdfmxが通らない.
jisgのvfがないとか言われる.
そもそもパスの設定以前にjisg.vfがないようなので,アスキーからダウンロード.
http://www.dnsbalance.ring.gr.jp/pub/text/TeX/ascii-ptex/jvf/
で,これを解凍し~/.texmf-var/fonts/vfに入れる.
これで設定完了.
結局TeXのよくわからなさはkpathseaの探索がどうなっているのか不明瞭っていうあたりなのかな.
いないフォントをwebから探してくるのも面倒だったが,どこに置けばいいのかわからないのも結構やな感じ.
windowsの再起動みたいな感じでとりあえずmktexlsrやればどうにかなるようなシステムっぽい.
このあたりも参考にhttp://no-item-retrieved.blogspot.com/2007/10/tex.html
*1:jsclasses-061106.zip,jis-tfm.zip
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バッファの管理がしやすくて地味に便利かも
http://idita.blog11.fc2.com/blog-entry-810.html